しらいしファーム新聞
ウーファーと島と世界をつなぐ、ちいさな新聞
島ごはんだより
僕抜きのランチは、最高でした(笑)
WWOOFerの3人、隠岐神社の境内「離島キッチン海士」で島の和食を体験
本当は、僕もWWOOFerの3人と一緒に、4人で「離島キッチン海士」へ行く予定でした。ところが、この日はみかんの防除に加えて、昼から別件の仕事が入ってしまいました。前々日、急きょ僕の分だけ泣く泣くキャンセルしました。
そこで3人は、予定より早めにバスで出発。役場のまわりや隠岐神社の付近を観光しながら、お店へ向かってくれました。
離島キッチン海士は、隠岐神社の境内にある講堂を改修したお店です。ランチタイムは、島の料理学校「島食の寺子屋」の卒業生と、観光協会所属の島留学生のみなさんが、事前に海・山・里で集めた島の食材で、季節の和食を出しています。
この日は、海鮮丼と牛丼に小鉢と汁物の御膳。高い格天井の木の空間で、器の一つひとつまで丁寧な、本物の和食です。国内外を問わず、日本料理をリアルに味わえたことは、3人にとって良い経験になったようです。
✉ お店のさやかさんへ届いた、WWOOFerからのお礼(日本語訳)
本日、美味しいお食事を振舞っていただき、心より感謝申し上げます。お店で食事をするのは本当に楽しい体験でした。洗練された伝統的な雰囲気も楽しめましたし、料理も素晴らしかったです。もちろん、白石さんが一緒にいてくれたらもっと最高だったでしょう! でも、彼と一緒にまたお伺いできることを楽しみにしています! 数週間以内にまたお会いできることを願っています!
雑草魂コラム 本物の島の味を
WWOOFは、畑仕事だけではありません。島の食や文化に触れる時間も、大切な「交換」の一つです。
島の食材を、島で料理を学んだ若い人たちが料理する。その一皿を、世界から来た若者が味わう。島の食がこうして人から人へつながっていくのは、僕にとってもうれしいことです。
次回は、僕も一緒に
「彼と一緒にまたお伺いできることを楽しみにしています」。この約束、滞在中にきっと果たします。離島キッチン海士のみなさん、温かいおもてなしをありがとうございました。