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島根県隠岐郡海士町・崎第8号2026年11月3日(火)

しらいしファーム新聞

ウーファーと島と世界をつなぐ、ちいさな新聞


特集 WWOOFerとの食卓

朝と昼は、Up to You!! 夜は、みんなで。

しらいしファームの「食事のきまり」と、退院してからの2つの晩ごはん。


ホットプレートで鶏肉とキャベツ、きのこを焼きながら話す白石
夜ごはんは、みんなで。朝と昼は、それぞれのリズムで。そこは、Up to You!!

退院の夜は、東伯町の鶏肉で焼肉パーティ。キャベツもきのこも、どっさりです。

留守を守ってくれたJohn君

僕が松江の病院に入院している間、せっせとみかんの収穫を進めてくれていたのがJohn君です。2か月という長い滞在の中で、友人の協力もあって国際運転免許を用意してくれ、今では収穫だけでなく、WWOOFerの見送りまで自分から動いてくれています。最初はおぼつかなかった運転も、今では山道を自力で出入りできるように。本当に頼もしいナイスガイです。

朝と昼は、自分のリズムで

しらいしファームの食事には、ひとつのきまりがあります。朝と昼のごはんは、台所の食材を自由に使ってOK。自分で起きて、自分で準備して、作業の開始時間に合わせて動いてもらいます。

人にはそれぞれ生活のリズムがあります。だから「朝は何時にみんなでごはん」ということは、しないようにしました。好みもあります。僕は基本ごはん(お米)ですが、WWOOFerさんによってはパン食の人もいます。そこは、Up to You!! なのです。

夜ごはんは、みんなで一緒に

その代わり、夜ごはんはみんなで一緒に食べます。今日の活動にお互いに感謝して、食べながら明日の予定を話し合う。たまには交流会もあります。楽しんでもらえていると思います。

献立は、仕事中に決める

メニューは、だいたい仕事中にお互いの意見を出し合って決めます。退院の日は、本土から買って帰った東伯町の鶏肉で焼肉パーティ。翌日は、配達の途中で2人で相談して、ダイエットも兼ねて豆腐鍋に決まりました。

豆腐は、みかんの納入先のひとつ、亀田商店さんの手作り豆腐を2丁。いりこ出汁で煮て、ゆずぽんでいただきました。はぁ〜、温まるわ〜。皆さんも、手作り豆腐の豆腐鍋、ぜひ試してみてね。

雑草魂コラム 自由と、一緒

だんだん寒くなってきました。でも、この寒さこそが、みかんの味をぎゅっと凝縮させていくのだと、僕は確信しています。朝と昼は、それぞれのリズムで。夜は、みんなで同じ鍋を囲む。自由と、一緒。そのバランスが、WWOOFerさんとの暮らしを長く続けていくコツなのかもしれません。今年の崎みかんは、11月1日から受付中です。

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発行:しらいしファーム(島根県隠岐郡海士町)編集:白石宗久
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